好きに生きても良いじゃない

レールは自分で敷くもの~画一社会に独特の生き方を提案するブログ~

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Wake up, get up, get out there 和訳 【途中まで(てへっ☆

*昔出した記事をもう一回出している

 

 

最近は、ペルソナ5パノプティコン思想がガンガン来てる。アトラスが伝えたかったのはこれだったのか、とめっちゃしっくり来てる。

と、いうわけで、得意な英語を活かして和訳してみようと思う。

 

これは嘘なんかじゃない。アトラスからのメッセージだったんだ。

ペルソナ——「仮面」を通して伝えたかった事が見えてくる。

 

歌:Lyn、作曲:目黒庄司、作詞:Benjamin Franklin 

 

Who am I? 私は誰だ?
Am I not unique? 私はただ一人ではないの?
May be I'm not here at all たぶん、「私」は、ここには少しもいない


Look, the fakers 見ろ、ペテン師達が
Blinding us with lies 私たちを、嘘で盲目にしている
The breakers of us all 私たち全員のうちの違反者(破る者)


Oh, it's useless OH,それはなんて役に立たないんだ
What could it mean that we're here? 私たちがここにいることに何の意味がある?
Can we make a difference 私たちは違いを作ることができるだろう?

If we don't break outa here? もしここから出られなかったら?
Wake up, get up, get out there 目を覚ませ、起きて、世の中に出ろ
Raise your voice against liars たくさんの嘘に対するお前の声を挙げろ
Feed your anger like fire 怒りを炎のように蒔け
Why does nobody want change? なぜ誰も変化を望まない?

Just imagine you're out there ただお前が世の中に出ていることを想像しろ
Swatting lies in the making たくさんの虚偽の誤報が作られ続けている
Can't move fast without breaking ブレイクし続ける事無しに早く動く事はできない
If you hold on life won't change しがみ続ける限り人生は変わらない

The fakers
Are all sick at heart
Their faces hiding their fear
They look down on
All the rest of us                   飽
Like they're some special breed

 

Who's that high lord
Who thinks he's better than us?            き
Ain't it a crime, that?
Is there a mission for us?

 

Who is that high lord...
Who'd kill a million of us?          た
And as the bell tolls
Is there no remission for us?

Wake up, get up, get out there
There's more to life than their way        ☆-('◇')w
If you'd live you can not stay
Why does nobody want change?

Let your voices ring out, yeah
Take the mask off and be free その仮面を剥ぎ取り、自由になれよ
Find yourself in the debris
If you hold on life won't change

「仮面」ってそういう意味だったのね・・・・・・

虚偽の自分から抜け出して、本当の自分をさらけ出す。←受け入れる。

仮面はカッコいいけど、それは仮の面であり、真の面(剥ぎ取った姿)こそが本物。

やっとP5の覚醒シーンが沁みた。理解できた。

 

p5主人公は割とその乖離が少ない方だと思う。「悪いものはわるい」という考えも自覚も最初からあったし。

対して、真や春は乖離がデカかった。「いけないものはいけない」と縛られていたし、真はバイク、任侠道という自分の趣味を否定してた。

ただ、そこを受け入れてからが変わる。怪盗服ではゴツゴツの世紀末っぽい感じを受け入れて着るし、そんなロックな自分も自分だと思ってる。

 

今回、「反逆の心」がトリガーだったのはデカかったと思う。

腐った社会への反逆心。(反抗心ではなく)

・『反逆』…国、主君、世間などに背いて逆らう事。

・『反抗』…逆らおうとすること。

反抗だと、まだその範疇にいるのかもしれない。反逆は、もうサヨナラすること。

バイバイピンすること。なんとなく、理解できた!!

あとそんな自分を褒める事。誰も褒めてくれないからw(ほめるの次元が違うし)