しかも「そのウイルスに病原性があるか(害を為すかどうか)」まではわからない。
死んだウイルス(害を為さない欠片)にも反応するのだから。
「PCRで陽性で健康」…こういうこと。
この感度(Ct値)はある程度調整できるのだが、世界各国で余りにも高すぎる。
通常20あれば足りるが、日本では45。
これによって、「無症状(健康)の陽性者(”感染者”)」が大量増殖する。
無論、本来陽性に当てはまらない人を陽性と言っているのだから、まして「感染者」と差別的用語を使うのは最低な行いである。罪なき人に石を投げているのと一緒。
本来なら、普通の感度調整で見ていれば、「ああウイルスいるね」これぐらいは普通にわかるはずである。詐欺感度のPCRだけで⇒感染者数が~はおかしい。
本来はPCRなど検査キットに加え、医者の診断が必要である。
これ無しに「ああ陽性でたね、じゃあお前感染者」はおかしな話である。
一番の方法はこの卑劣なやり方を皆が知り、それに乗らない事だ。
『無症状の感染者』この謎ワードが出てくる仕組みを知って欲しい。
本来は症状が出てこそ病気であり、=発症=”感染”である。
暴露(そこにいるだけ、無害)ウイルスが1個でもいればいれば陽性?これはもうギャンブルに近いし、到底発症に必要なウイルス量(10万~100万)に足りるものでは無い。
Ct値が異常に低い時点でどれだけ新コロがザコなのかおわかりいただけただろうか。
これを分かった上で推進しようとする人達の顔をしっかり見て欲しい。